145.「社頭図画賛」
「不足なき年を 重ねて御代(みよ)の春」
御代(みよ):天皇の治世。社頭(しゃとう):社殿の前。
鳥居と大木と太陽が描かれています。厳かな感じがします。
また、御代の春(紅)という、「とらや」がてがける最中があります。御代の春と書いて「みよのはる」と読みます。平和がいつまでも続くようにという思いが込められているとのこと。(webより)